中邑研究室の訪問
東京大学先端科学技術研究センターより中邑賢龍先生が来院し、講演会が行われました。
今回の講演では、最新のテクノロジーを使ったバリアフリー研究などについて。
「これからテクノロジーの進化で、“障害”が“健常”を超えることもあり得る」との話
社会全体が変わっていく中で、私たちの生活も大きく変わる可能性がある。そうした時に少しでも社会とのつながりを持っていると、自分の支えになってくれることもあるかもしれない。など自分達の生活に関係する話題も多く、講演を聞いた人の中からは「刺激的だった」という感想が聞かれました。
研究室にはロボットクリエイターや看護師など、一見バリアフリーとは関係ないのでは?と思ってしまうような業種の方まで多種多様な分野の研究員の方が所属しているようです。
様々な視点や技術を持ち合わせ、新しいものを作っていく。
そう考えると私たちの身近な生活の中からも、何かが湧いてでてくるのかもしれません。
そのためには、自分の中で当たり前になっていることに気付くことから始めてみてはどうでしょうか?
皆さんの中にはどんな「当たり前」がありますか?
皆さんの中にはどんな「当たり前」がありますか?