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コレスペニュース20160114





第18回コレスペ塾。



今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年最初のコレスペ塾は、参加メンバーの八雲病院に入院が決まるまでのエピソードをそれぞれから話してもらいました。
前回は40代と30代のメンバーですが、今回は20代を中心に聞いてみました。「筋ジストロフィーであることは親から話され、函館養護学校には、筋ジストロフィーの生徒が少なく、八雲の養護学校に進学することになった」。「
検査で筋ジストロフィーであることがわかり、普通学校に通い続ける選択肢もあったが、親が同伴するなどの条件があり、共働きで対応ができないので八雲の養護学校に転校した」など、当時の福祉事情や、筋ジストロフィー医療の状況の違いから選択肢が限られていて、自分で選べなかった40代と比べると、20代は医療や進学など八雲病院に入院する目的がはっきりとしていました。
また、インターネットがあることでなのか、皆、自分の病気のことをよく調べているようです。

コレスペ塾 2016-01-14 15:00 この記事のURL1


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