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すごく簡単3分スタイラスペンの作り方

軽量スタイラスペンを作りました。作った理由は、僕が筋ジストロフィーで手が不自由で困ったから自分で使いやすいタッチペンを作ったほうがいいと思ったので作りました。そして、福祉器具としてこのスタイラスペンを知ってもらい、使っていただけたらうれしいです‼ あと動画でスタイラスペンを作っているのは、OTの先生です。僕が作ると時間がかかるのでお願いしました!!

アシスティブタッチ

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iPodtouch iPhone、iPadが、ios5になって、おもしろい機能が追加されました。

身体機能サポートとして、assistive touch機能が追加されました。

設定の仕方は、設定→一般→アクセシビリティー→assistive touchの機能をonにすれば使えます。

これで、硬い、ホームボタンを押さなくてもアプリの切り替えができたり、音量の上げ下げもタッチで可能です。

また、目玉は、ジェスチャー機能なのですが、この紹介はまた今度!
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早速、この機能をつかってみた『みわちゃん』

「おー。」(^-^)

小さな巨人

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いつのまにか、iPhoneアプリのスカイプでビデオ通話が使えるようになっていたんですねーー。
ちなみに、2010年12月30日頃のようです。。

さて、のぶやくんとの、英会話教室、まだまだ続いていますよ-。
最近の近況ですが、リハスタッフとの英会話教室は、毎週水曜日に、リハ室まで来訪し、2グループに分かれての実践です。

私はといえば、個人レッスンを希望し、毎週月曜日のお昼にこっそりと、まいiPodtouchで、skypeでレッスンをさせてもらっています。

しかし、こんなサイズなのに、しっかりと写るんですね。
特に、支障がありません。これって、もはや電話がいらないですね-。

iPod touch手袋

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寒い季節。
歩きながらiPodtouchを操作していると、どうしても画面を操作したいことがある。
いちいち、手袋を脱いで操作するのはちょっと面倒です。

市販でもいくつか販売されている手袋はあるよう。
http://itouchgloves.jp/

今回は、導電性の糸をつかって自作してみました。
http://eleshop.jp/shop/g/g95S31K/

ちょっと広めで縫い込んでしまえば、まあまあのできあがり。

まわるiPad

さて、iPadづいている今日この頃ですが、こんな事も試してみました。もともとは、電動イーゼルの部品につかうために、モーターをいじっていたのですが、iPadの加速度センサー対応アプリに使えないかと、実験!
これまた、意外とおもしろい。今のところ操作はジョイスティックでしたが、スイッチにも変更ができるので、昨日の外部スイッチと合わせると、ちょっとしたゲームもあそべるかも。。
しかし、酔います~。まだ、乗り物酔いの感覚がとれません(*_*)

iPadでスイッチ操作

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iPadタッチャーhttp://foma7.exblog.jp/を参考に、iPadを操作できる外部スイッチを作成。電極部分には、心電図モニター用を利用しました。

スイッチを押す度に、めくれる操作感。意外とおもしろい!!
例えば、これを複数つけたら、拡大などの他の操作もできるんだろうかー。

iPadで50音キーボード

iOS4.2から、iPadで50音キーボードが使えるようになりました。
これまで、ローマ字打ちのみと、お嘆きのあなたに朗報です(^-^)

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ちなみに、長押しや、フリック入力をすると、小文字や濁点の入力も可能です。
そうそう、顔文字もありましたよ。

さて、これらの機能って誰が考えるんでしょうねー。

IPADで自由自在

脊髄性筋萎縮症のSMAの子がIPADを使いこなしていますよ!

iPad登場!

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いよいよ、発売されたiPad!
新製品に目がない、彼らも早速手に入れた方がいましたよ(^_^)v

さて、そこで問題となるのが、使い勝手。

購入者の一人の『まこと』くんが、次のようなことをいっていました。

「画面が、おささる。。。」

お猿ではありません。。

どうやら、画面上のアプリボタンを押す際に、他のボタンもさわってしまうようです。デュシェンヌ型や、ベッカー型筋ジストロフィーの多くが、手をテーブルから浮かすことが難しくなるので、起こってくる問題です。
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さて、それでも、テーブルの高さを低くすることで、解決できましたが、今度は、画面をみるために下を覗くような姿勢になってしまいます。

また、電源ボタンを押すときに。。
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「はははっ。回ってしまう。。。」

力を横に向けていれてしまうと、iPadがまわってしまうようです。

さて、どんな工夫をしていけばよいのか?

ぼちぼちと、iPadを解剖していきたいと思います!(*^_^*)

中邑先生の訪問です。

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ひさびさの中邑先生の訪問です。

今回は、ニューメンバー『おぐちゃん』の面接をかねて、ニューツール『iPad』のお披露目でした~。
一同、へーーー。と、新しいツールにくぎつけ(^_-)

さて、今度は、この4月から福祉機器クラブのメンバーの学習を披露!
自分たち自身、障害を持っているからといって、いろんな見方できるとは限らない。
様々な視点で、ものを観察できる目利きが必要です。

その一つとして、身体を知ろうで取り入れた、人骨模型を使い、自分たちの座りを学習したことを紹介しました~。

電子書籍

APPLEが電子書籍の波をつれてくる。
延期はしたものの5月発売予定のipad。
どうでしょう。今からどんなことがあるのか楽しみです。!(^^)!

探してみると、書籍をデジタル化してくれるサービスもいろいろとあるようです。相場は1000円くらい。
中には、破格の値段で代行してくれるサービスもあるようですよ。
http://www.bookscan.co.jp/

携帯電話コミックなど、電子書籍が盛り上がりを見せる中ですが、紙媒体の良さが失われるわけでもなさそうです。

みなさんは、小さい頃読んだ本を一冊くらいもっていますか?

古い本をみてみると、どこか、当時読んでいたという記憶が、記事の内容以外に、シミやメモ書き・やぶれなどで、懐かしく思い返されます。
アルバムと一緒に、お気に入りの本を保存しておくということもありますね。

iPhone iPod touchを学習リモコンに

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ベッド周りの家電製品を操作したい場合には、赤外線信号を利用したリモコンが必要です。筋ジスの場合では、このリモコンがなかなか使いづらい。そこで、市販の学習リモコンや、環境制御装置を利用している方をよく見かけるのですが、注目株のiPhoneやiPod touchでリモコンを操作できないか。。。

だれしもが考えるところなのですが、ipodには、赤外線の信号を送信する機構ないのです。

ところが、やはり考える方はいるものです。
RedEye mini
この製品は、iPhoneのイヤホン端子を利用して、赤外線信号に変えてしまうものです。

iPhone・iPod touch ラボ

iPhone操作用てぶくろ

梶谷さんより、てぶくろの情報をもらました(^_^)v
iPhone操作用てぶくろ

筋ジス患者のiPhone活用-ボイスメモ

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みなさん、メモをとるときは、やはり手書きですか?

筋ジスの彼らをみていると、授業中・会議など、滅多に、メモをとる仕草をみかけません。
当然、その場では理解していても、次回聞くと、「忘れた。。」との寂しい回答に出くわすことも珍しくはない。

筆記が難しくても、パソコンを活用してメモをとる方法もありますが、場所や準備に時間がかかるし、なによりもリアルタイムに用件のみを記述するには時間がかかりますよね。

そこで、今回紹介するのは、iPhoneの標準アプリの一つ「ボイスメモ」です。
録音時間は、目安として、
1分 = 約2MB
10分 = 約20MB
30分 = 約60MB
60分 = 約120MB
120分 = 約230MB
です。
これならば、自分でiPhoneの操作ができなくても、近くの人に録音ボタンを押してもらって、会議や用件を記録できますね。
後は、パソコンと接続して聞き返していい。

何も、iPhone単体で、すべて出来なくても、要所要所で手伝ってもらいながらだと、記録媒体としてだけでも、「カメラ」「音声」とマルチな能力を発揮できる情報端末なのです。

最近の小学生。。

今朝、出勤時のこと。まともや、小学生の一群とすれ違ったのですが。。
「おまえ、WIFI(わいふぁい)接続してるの?いや、私は、マジコンですから。。。」
と。。
この会話を聞いて、意味がすぐにわかるひと!危ないです。(^o^)

さて、最近の小学生は情報機器を活用しているようで、NitendoDSの無線通信機能、PictChatを利用した鬼ごっこが流行っているそうです。「○○くん、みっけ~」など、書き込みをしながら遊ぶそうな。
この鬼ごっこ、最近では、iPhoneのGPS機能を活用したアプリもでています!
鬼ごっこレーダー

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筋ジス患者のiPhone活用-ocarina

これなーーんだ。?
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なにもiPhoneにむかって、つぶやいているわけではありません。。(*_*)

今回紹介するアプリは、その名もocaina(115円)。iPhoneのマイクに息を吹きかけることで、オカリナの楽器にしているものです。息を使ったアプリは、このほかにもトランペットやフルートなど各種紹介されていますが、このオカリナの特徴は、4穴の抑え方でひけてしまうところで、楽譜がなんとも視覚的。
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ちなみに、この楽譜は、キラキラ星。このほかサイトにいろいろな楽譜が紹介されています。
近々、iPhoneバンドで紹介しますね。(*^_^*)


この曲を聴いて懐かしいと思ったからは、ずばり30代。

筋ジス患者のiPhone活用-Air Mouse Pro

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今回紹介するのは、Air Mouse Pro (230円)。

iPhoneをトラックパッド(タッチパッド)として利用できるアプリです。前回紹介した
jumimouseと同じで、WIFI環境で接続します。

日本語入力も可能。iPhoneを横にするとトラックパッドも横になります。機能の詳細は次回にして、まずは操作動画をどうぞ!(^_^)v
(*動画は倍速で編集してあります。)

福祉機器開発人材養成講座 第3回目

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ただいま、「筋ジス患者のiPHONE活用」で至難中のメンバーら。

本日はそれぞれが、自分たちが使うとしたら?とのテーマでプレゼンをしていました。
ファイル 746-2.pdf

多くが、「電源ボタンが押しにくい」「HOMEボタンが押せない」「タッチパネルが操作しにくい」との自分にとっての入力のしづらさを表現していました。
 
しかし、使いにくさだけの、情報には価値は大きくありません。
『もし、みんながSOFTBANKの営業担当になったら?』この製品を同じ、重度の障害をもつ方にどう勧めていくか?
以前、八雲病院に入所している方の携帯電話希望を募ったところ、多くの方が必要ないと答えています。
自分も必要とないと思っている製品を、よい物として売っていくことはできません。

本日の講座では、「情報の価値とは?」で話し合うことになりました。
携帯電話をいらないといっている方でも、パソコンは必需品で、インターネットの利用では、メールやチャットなどのコミュニケーションとしての利用が第1であることが多いようです。

今では、パソコンできることは、ほとんど携帯電話でもできるようになっています。そこの差を埋めることができれば、価値を見いだせると思うのですが。。いかがでしょう。。

筋ジス患者のiPhone活用-スタイラスペン その3

筋ジストロフィーでは、スイッチの改造以外に、口にくわえた棒(マウススティック)でテレビのリモコンやゲーム機器を操作する場合がみられます。
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iPhoneの場合、割り箸ではタッチ画面を操作できませんので、自作スタイラスペンの登場なのですが、どうやら、ちょっと違和感があるようです。。。
みなさんは、アルミホイルを噛んだことがありますか?とてもいやーーな感じですよね。(;´д` )

そこで、一工夫。
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このように、割り箸の半分までをアルミホイルで巻き、木の部分は出しておきます。この状態では、タッチ画面は反応しません。
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このようにアルミホイルで「指輪」をつくります。

後は、みの虫クリップなどで、マウススティックと指輪をつないであげれば、あーら不思議って感じになるのです。

筋ジス患者のiPhone活用-スタイラスペン その2

iPhone用スタイラスペンの自作情報は動画を含めいろいろとありました。
例えば、乾電池や、指サックにゲル状のものをつめたものでも操作できるそうです。中にはこんなものまで利用できるなんて驚きです!(@_@)
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まずは手始めにここ を参考に製作してみました。
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材料はいたって簡単。アルミホイルと割り箸とテッシュペーパーのみ。では、早速TRY!

このままでは使えません。先端を軽く水で濡らしておくと、あら不思議。操作できてしまうのです。
これで、ノートパソコンのトラックパッドの操作も可能です。
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後、これに一工夫。先端が乾いてしまうので、医療用の手袋の指先を切って、覆って上げました。すべりもよく、格好は少々難ありですが、実用には耐えられるものになりました。
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どんなものが実用に耐えられるのか、まだまだ実験が続きます。

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