コレスペでは、今度支援機器の活用動画マニュアルを作ろうとしています。
まずは、第一弾、伝の心の概要ビデオです。
初回にしては、まずまずのでき。
製作にあたったのは、機械好きの”よっしー”。
次回作は、オペレートナビだそうです。
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コレスペでは、今度支援機器の活用動画マニュアルを作ろうとしています。
まずは、第一弾、伝の心の概要ビデオです。
初回にしては、まずまずのでき。
製作にあたったのは、機械好きの”よっしー”。
次回作は、オペレートナビだそうです。
昨年から羊毛で作品を作り続けているしゅんくん。今回は動物をテーマに「ひよこ」を作ってみました。
形作りまでは慣れた手つきで行えましたが、目や口、足などは針を刺しながら少しずつ作業を行いました。
針を直接手に持つことは難しく、指にスプリントを巻くことで針を持たなくても作業できました。しかし、力のコントロールが難しかったようです。
また、下を向くことや物を押さえることが難しかったので鏡や固定台を置いたり、天井から腕を吊してみたり、いろいろと工夫しながらここまでがんばってきました。
みなさん作品はどうでしたか?
次なる作品に期待です!!
最近、カメラにこっている、”はせ”くんが、『まなざし』とテーマをきめて、写真をとっています。
モノクロ写真にしてみると、いつもと違った横顔が発見できます。
テーマの『まなざし』は、みんなの作業活動の真剣な横顔が魅力的だと感じたようです。
たまったら、個展をひらくそうです。
ストーンフロントさんが、ドコモのGALAXY S IIをワンキーマウスでつなげてテストしてましたー。(*^_^*)
カーソルも見やすく、操作性もよさげです。メニューボタンが押せない悩みをいっておられましたが、それ以外は、ワンスイッチで携帯電話を操作出来る点は、使い方次第のようです。
ちなみに、大学の授業のメモを取ることで使えないだろうかと考えているそうです。
プリントもスキャナで取るまでもなく、携帯のカメラの前にプリントを友達にもってもらえて記録することもできる。
ワンキーマウスに限ってのことではありませんが、スイッチでの文字入力はメモをとるにしても、一文字うつのにも時間がかかってしまう。。こんなしにくさを、”知恵”でカバーしていける。
そんな活用方法が大切だと、ストーンフロントさんは、語っていました(^o^)
長い冬が終わり暖かい春の季節がやってきました。
今年は「コレスペ農園拡大計画!?」みんなが注目しているので新しい土地の開拓をがんばります。
今日は「第一回ことばあそび」と称して大喜利大会を行いました。
練習では面白い答えの連発でしたが、本番を緊張感があり、なかなか大笑いをとるのが難しかったです。でもがんばったおかげで楽しく終わることができました。
反省を行い、次回はより良いものを目指します!!!
4月に入りだんだんと暖かくなりやっと春らしくなってきました。
OT部門では4月から新しい仲間(かとぅーさん)が増えてみんな大喜びです。はじめはお互いに緊張していましたが、今ではたくさんの笑顔が見られます。
今年もハーベスターで売られているポストカード作りをしています。今回はいっちーの春の絵を作ってみました。
動物編?虫編?そして・・・あとはお店でのお楽しみ!!!
とても可愛くて個性的なものになりました。
みなさん是非お手にとって確認してみてください。
いつも陽気なりゅうちゃんが名刺のお仕事のお手伝いを始めました。できた名刺を丁寧に一枚一枚はがしていくのですが・・・しわになったり折れてしまったり・・・でも最後は上手にできました!!期待のエースです。
そして新たな部屋の名前を考え中です。
あそびtea?フリーミュージアム?などなど・・・みんなが気軽に入ることができて雑談をしたり、ゲームをしたりとみんなが楽しめる、学べる空間作りを目指したいです。
最近人気のフェイスブック。
コレスペのページができました!
だれでも投稿できますので、ぜひ!!
こちらからどうぞ。
http://www.facebook.com/Koresupe33
できマウスプロジェクトの
町田さんがiPADをスイッチで動かす試験をしています。
なかなか、APPLEの承認は難しそうですが、
ぜひ、形になってもらいたいです。
『オンラインゲームがやりたいんだけど、マウスだけじゃできないんだよな~』とお困りの方に朗報です。
マウスとちょっとしたソフトウェアキーボードだけで、遊べるゲームを見つけたので、ご紹介します。
その名も“アルパカに乗れるオンラインRPG『FNO -Finding Neverland Online-』”
ログインには、“PIGYソフトウェアキーボード”
画像認証には、“Neo's SafeKeys v3”
上記のソフトウェアを使うことでゲームが始められます。
※詳しくは画像をご覧下さい。
残念ながらゲーム内チャットは対応ソフトウェアがありません。
やっち自身も始めたばかりなので、本ゲームを始められる方からの情報を提供していただけると幸いです。
(加筆:キーボードとゲームウィンドウが重なる箇所では、入力操作ができない様です。)
ゲーム本体
【GAMESPACE24版】ミクシィ、フェイスブック、ツイッター対応
http://gamespace24.net/fno/
【ハンゲーム版】
http://fno.hangame.co.jp/
キーボード
【PIGYソフトウェアキーボード】
http://www.atlantisdo.com/index.html
【Neo's SafeKeys v3】英語のみ
http://www.aplin.com.au/
“Download Neo's SafeKeys (Portable Edition)”からダウンロード可。
中邑先生の研究室と、マイクロソフトが共同で
大学入試で、ワープロ利用をみとめてもらえるように
漢字ログを残せるソフトを開発したとのこと。
ダウンロードができるそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/10/news024.html
朝日新聞の生活面の記事で、「患者を生きる」という特集があります。
2月9日の掲載記事に、
「子どもの病気 筋ジストロフィー:1 怖くて確認検査2年後に」
「http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201202080223.html
という記事がありました。
これまで、幾度も繰り返されてきたエピソードだと思います。
この記事を読んで、ちょうど、昨年にまとめた「キオクのカケラ」のことを思い出しました。
http://www.core33.net/corenews/diary.cgi?no=923
デュシェンヌのみんなは、一様に、同じ出来事を同じ時期に経験してきます。
今回の朝日新聞の記事の確定診断の出来事も一つです。
ぼくは、なんの病気なの?
自分の病気をしるのも、彼らの出来事です。
これにも、ひとそれぞれのエピソードがあるようです。
ある彼の場合は、母に尋ねると、同じDMDの兄から「そんなことは、自分で調べるんだよ」と、怒られたそうです。
まだエピソード2以降はお伝えできていませんが、ご両親の思いといういうのもいろいろありました。
あるお母さんのコメントが印象的でした。
息子さんが23歳になる在宅で生活をしているかたの話です。
サポートの中で、「自分も、パソコンをつかって仕事をしてみたい」と、ネットで知り合った仲間と話しているうちに、そのように感じるようになりました。
その時、母のコメントです。
「うちの子も、普通の子なんですね。この普通って感覚をしばらく忘れていました」
明日をもって、10ヶ月の研修もおわりとなる、シルビアさんです。
早いものですねー。
少しづつ、病院スタッフや、患者さんから、個別に、お別れのあいさつが行われました。
ある、患者さんからは、シルビアさんがつとめていた、ブラジルの筋ジス病院の患者さんに、つかってほしいと、寄付をもらったようですよ。
自分が、いつもお世話になっている、ワンキーマウスを、ぜひブラジルの患者さんにも、使ってほしいんだってー。
いろいろなお別れがあります。