『そろそろ、取りごろですよ~』
声をかけてきてくれたのは『なべちゃん&おぐ』
種から育てたきゅうりに実がついたので、みんなで
収穫しました(^^)
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先月から始まりました『マンスリー『俺』企画』!!
この企画は今自分の取り組んでいることや興味が
あることを紹介するコーナーです。
今回は第2弾!!『なべちゃん』『おぐ』『えとちゃん』
『くらさん』の4人が担当してくれました。
ご覧ください(*^^*)
ぺーじめくり器のりーだぶるでおなじみの「ダブル技研」から、おもしろいマウスが発売されたようですよ。
http://www.j-d.co.jp/amenbo/index.html
さて、どんな用途でつかうのでしょうねー(^_^)v
めかくし。。。
あたらしい、プレイではありません。。。(*_*)
手の動きが思うようにいかない筋ジスの彼らは、どのように
立体を知覚しているのか?
斜めの顔を描く練習で、うまく立体を捉えられないメンバーにクイズが出されました!
これが意外と難しい。
かきもとせんせいの講義が終わった後は、みんなで課題を描きました!
「未来の教室は!」
SF小説のようなハイテクの塊のようなものではないと思っています。
自分が学習しやすいように、それぞれにあった学習環境になっていると考えます。例えば、紙の教科書を使っている生徒もいれば、携帯端末の生徒もいるような。
本日の中邑先生は、魔法のふでばこプロジェクトの一環で、教師向けの講義でした。
そうそう、シルビアさんに中邑先生を紹介!
どんな形でもいいから、自分の曲を聞いてほしい!!
そこで、マネージメントチームは、部屋でBGMとして披露する形をとりました。
ちょっとした曲の説明を「よっち」本人にしてもらい、一同鑑賞。
お聞かせできないのが、残念ですが、午前中からしみじみとさせてもらいました~。(*^_^*)
見渡してみると、筋ジスの彼らの主な道具は、パソコン。
たしかに、パソコンは、多様なツールですが、なにか物足りない。
生の楽器、もしくは、自分たちでも、できる楽器をつくれないか?
そんなぷろじぇくとが静かに立ち上がりました。
ちょうど、ゆずりうけた、サックスですが、この楽器を使うには、
まだまだ、いろいろな難問がありそうですが、音楽ができるって楽しそうじゃないですか?
こうご期待!(^_-)
シルビアさんの同僚のパウロさんのアイディアです。
普通の光学式マウスをトラックボールにしてしまう”ナイスアイディア”です。
これからの季節、脇のにおいが気になる人の必需品がこれ、デオドラント”ですね。制汗剤です。
最近では、スプレー以外にも、コロコロとボール状になっている、ロールオンタイプの製品が売られています。
その先端部を切り取り、マウスを裏返してつけるだけで、
「ほら!トラックボールに早変わりです。」
いろいろなマウスで試しましたが、光学式よりも、レーザー式のマウスのほうが、感度がよさそうです。
裏返して使う場合、左右のマウスカーソルが逆転してしまいます。
その際は、配線で工夫する以外に、プログラムの常駐で容易に解決できます。
あらのほーむぺーじ:http://ara.moo.jp/
さんの、その名も”さかさまうす”
これを利用することで、マウスカーソルの方向が上下・左右で逆転の設定ができます。
あとは、スイッチを直接配線してもいいですし、てこを用いてもいいですね。
創意工夫!
ブラジル精神から学ぶところがたくさんです。
シルビア・パウロに感謝です。
ほんじつ、美術の先生のイラスト塾がありました。
お題は、「人の顔」
彼らの顔の書き方をみてみると、真っ正面は描けるが、斜めの顔となると、目や鼻の位置が、バラバラしちゃう。
そこで、不定期にイラスト塾が行われることになりました。
顔の目の線と、真ん中の線。これを、斜めや下や上を向く顔を書くときに、線の位置を変えながら描くのがコツ。
さすが、「餅や餅屋」です。
次回は目や鼻のパーツの描き方です。
どうぞ、ふるってご参加を!(^_-)
本日、よっしーがリビングライブラリーに登場。
東京と八雲をスカイプでつないで、語り部を担当していました。
一コマ30分を3回。
お疲れだとは思いますが、回を重ねるごとに、人との会話を苦手とする「よっしー」の顔が自信に満ちた顔つきに変化!(^_-)
「また、話したい」
と、感想を述べていました。
以下は、彼が冒頭で述べていた語りです。
働かない人のなかで働く
僕の病気は全身の筋肉が壊れやすいために、筋力が低下する難病の筋ジストロフィーです。
その中で最も症例が多く、進行が早いデュシェンヌ型筋ジストロフィーです。
この病気では小学校中学年くらいで車椅子生活になり、高校生くらいで手足を自由に動かすことが出来なくなり、電動車椅子に乗るようになります。この頃には呼吸筋の機能も低下するために人工呼吸器が必要になります。また、心不全を併発する例も多く二十歳を迎える前に亡くなることもあります。
僕は7歳の頃に北海道の八雲病院に入院。併設の養護学校に通いながら病院という小さな社会で育ってきました。入院当時のデュシェンヌ型筋ジストロフィーの平均寿命は二十歳だったので、自分が成人してからの生活など考えられませんでした。
養護学校を卒業後も病院での生活が続くわけですが、そこに働くという考えがありませんでした。なぜなら、一日8時間働くのは身体的に難しく、そもそも入院患者が働けるわけがなかったからです。また、二十歳からは障害者基礎年金が国からもらえます。月約8万円から入院費用として約2万円ということで、働かなくても生活に困らないのです。
そんな中、東京大学先端科学技術センター中邑研究室の中邑教授の講義が養護学校で開かれることになり、講義の中で普段から自分たちが使っている車椅子などの福祉機器について勉強をすることが仕事になるということを教わりました。
それから福祉機器に関する勉強をするようになったのです。
中邑研究室で働くようになったのは福祉機器をテーマにした自分のホームページを中邑研究室の研究員の方(奥山さん)が見てくださり、声をかけてくださったことがきっかけとなりました。
現在の仕事は福祉機器のデータベースに掲載する製品をメーカーに問い合わせて掲載許可をもらい、メーカーのホームページから製品のスペックと概要をまとめる作業です。
働かない、働けない生活の中で働くようになった理由は人の役に立ちたい、人に社会の一員として認められたいという気持ちでした。身の回りのことを全て介助がなくては生活出来ないが故にそんな思いがありました。
実際に取り組んでみると、興味があることが仕事なので面白く、何より自分で稼いだお金がもらえるというのはすごくうれしいことでした。
また、自分の生活スタイルに合わせた働き方を身をもって体験しています。
病院の中という狭くて社会から離れた世界から、社会の人とのつながりを持つことが出来ました。
働かない人たちも「こんな働き方もあるんだ」と関心をもつきっかけとなってもらえたら良いと思っています。
あら?どこかで見た顔。。。そうなんです。
スタッフの顔を『こっしー』がデッサンしてくれました~
なんと!実は『こっしー』は口に鉛筆をくわえて
この絵を描いているのです(◎д◎;)
す、すごいですよね!
こっしー画廊展お楽しみください!
今月から『まんすりー「俺!!」企画』がスタートしました~
この企画は、今自分が取り組んでいることや好きなこと
興味を持っていることを表現するコーナーです。
トップバッターは最近自作アニメを作成中の『けんちゃん』です。
けんちゃんお勧めのアニメの紹介もされていますよ~
月替わりで担当がかわります。お楽しみに~(^^)
黒ひげ危機一髪ゲームのようなものを、筋ジスのみんなでも、スイッチで使えるものがないかと考案中。
最近、シルビアさんがモーターにこっているので、ソレノイドが使えないかと考える。
調べてみると、ソレノイドは電磁石。つまり、磁石をおいてみると、反発するのではと実験!
飛距離が足りない。。。
シルビアさんに紹介してもらった、Ana Grasielleさんが開発された、GenVirtualを使ってみました。
AR(拡張現実)を利用したもので、WINXPとウェブカメラがあれば始められます。ソフトは、無料でサイトからダウンロードできます。
Ana Grasielleさんに感謝!
音楽療法として開発された、このソフト良くできています。
今回は、デモの様子のみお伝えします。
次回は、導入編をお伝えしますね。
『たむたむ』さん、念願の電動イーゼルが仮使用中!
なんと、ヤマハ簡易電動車いすJW1をリサイクルした作品です。
シルビアさん、あなどるなかれです。。(-_-;)
さあ、次は、前後です。
またまた、知恵を絞ってのチャレンジです!