いよいよ交流祭の準備が始まりましたよー。
今回、実行委員長を務める『きんちゃん&なべちゃん』が交流祭担当の先生とミーティングをしていました。
内容は、まだ内緒です。。。
みなさん9月5日(土)の交流祭をお楽しみに(^^)
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いよいよ交流祭の準備が始まりましたよー。
今回、実行委員長を務める『きんちゃん&なべちゃん』が交流祭担当の先生とミーティングをしていました。
内容は、まだ内緒です。。。
みなさん9月5日(土)の交流祭をお楽しみに(^^)
さて、ドラク○9の発売で、DS熱が再びのこの頃、みなさんはいかがですか?
他の機種と比べて、タッチペンで操作できるので、口にペンを加えたりと、いろんな工夫をしているかたをみかけます。
それでも、タッチペンをうまく使えない。どのような工夫があるの?という相談があり、どんな工夫が可能かを考えてみることにしました。
いつも通り(~o~)。分解作業から。。(注意!よい子はまねしないように!(@_@))
ボタンの下をのぞいてみると、金属の基盤の表面がみえてきます。
ここが、接触すると、ボタンがおされたことになるのです。
さて、次回は、配線を取り出す作業です。
みなさんは、どんな車いすを使っていますか?
外国産?国産?もしくは、ティルト?リクライニング?
でも、それって、なぜ、その車いすなのでしょうか?
数回に分けて、そのあたりを一緒に考えていきたいと思います。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーでは、身体の筋力が低下するために、脊柱を支持できなくなり脊柱変形がおこりやすくなります。
このような、脊柱変形へのマネージメントとしては、
・外科的治療法:脊椎後方矯正固定術など
・保存療法:
理学療法: 関節可動域訓練 ・歩行訓練・起立訓練
装具療法: 下肢装具 ・体幹装具(胸腰椎伸展位)
座位保持: 骨盤後傾位を作らない姿勢を奨励
電動車いすの早期導入
が紹介されています。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーでの脊柱変形の分類は、1975年にWilkins& Gibsonらの分類が知られています。
特徴的なのは、group5のいわゆる、胸腰椎前弯型(左図)と、group2の胸腰椎後弯型(右図)です。
この二つの座位姿勢。両方とも、自分の力では座っていることが難しいため、何かしらの支えが必要になってきます。後弯型では、背もたれに対して、
前弯型では、前面のベルトが必要です。
さて、次回は、これらの脊柱変形での支持のポイントを考えていきたいと思います。
夏期講座拡大版の最後をしめくくるのは、B班。
今日は、特別企画として、『名作をみながら、へ・た・れ!』
まずは、「スタジオジ○リの魔女の宅○便」からの一コマ
海岸でキキとトンボが会話をするシーンから。。
トンボ:「キキー。一緒にいかなーい?飛行船の中見せてくれるって?」
キキ:「私、いい」
トンボ:「行こうよ。みんなに紹介するから。」
キキ:「行かない。さよなら」
トンボ:「お!なんだよー」「ねーー」「なに、怒ってるの?」
キキ:「怒ってなんかいないわ」「私は、仕事があるのついてこないで・・」
さあ、夏期講習会を出席したみなさんは、この場合、どう対処したらよいかわおわかりですね。(^_-)
・話を中断されたから。。
・空気が読めなかったから。。
・トンボの友達に嫉妬
・名前だけしか紹介しなかったから。。
うーーん。まだまだです。答えは。。
「一人にされて、寂しくなった」
まだまだ、女心がつかめない、B班のメンズ・。
さて、続いては、あの名作「エヴァ○ンゲリオンン 第26話最終回」から
・自分はいらない人間だもの・・・。
いきなり、ディープな話題。
B班のメンバーも様々な反応。
・自分も同じ感覚。・自分も当てはまる。と共感を感じるメンバーがいる反面。
なぜ、そんなに、自分を追い込むのかがわからない。入り込みすぎ!と反応するメンバーも。
それぞれの感想は、様々であるも、意外と、「シンジ」くんとシンクロするメンバーーが多いことがわかりました。(*_*)
このへたれ研をはじめて、2ヶ月ちょっと。。
今後の目標は、客観的に自分をみつめる、ことになりそうです。
今日は、3Bの生徒『市くんと、いずさん』を迎えての、へたれ研究会。
早速、いずさんからの質問。来年、「変わっていることと、変わっていないことはなんですか?」
■変わらないこと。。
・病院にいること。
・生活は変わらない。
・コレスペで活動をしていると思う。。
■変わること
・22歳になる
・喋ることが変わる。
・もっといろんな活動をしている。。
いろいろな意見が出るなかで、今日の話のテーマは、ちょっと難しく。
自己同一性の話に。。
A:「自己同一性って、知ってる?」
B:「アイデンティティでしょ?」
A:「そう。よく知ってたねー。」
B:「社会の時間で習いました。」
A:「例えば、30分前と、今では、違うっていう意識ある?」
一同:「??」
A:「今、知らない言葉。自己同一性って言葉を聞いたよね」「数分前は、知らなかったのに、今は、知っている。つまり、変わったってことだよね。」
C:「うん」
A:「そう。でも、Cくんは、Cくんであることは、変わらないよね。」
C「う。。。ん?」
A:「ここが、難しいところだね。」「そうだなー。例えば、小学校の頃の友達に、今あったとする。」「当然、身長も伸びているし、顔つきだって変わっている。」「でも、○○くんだって、わかるでしょ。」
E:「うん」
A:「形が変わっていても、それが、同じだって、感じられる。」「そのような機能が、人にはあるんだよね。」
A:「自立と、自律」何が違うか知ってる?
E:「自立は、自分で実現することで、自律は、自分をコントロールすること」
A:「うん。そうだね。自律は、自分は自分であるって、感じられることなんだ。」
「以前にやった、すきorきらいってあったでしょ?
A:「3Bのみんなは、どこにつける?」
F:「5」
一同:「おーーー」
A:「自分のことをまよわず、好きっていえる。」「実は、本当は、簡単なことなのかもしれないんだ」「それを感じるために、難しい言葉を駆使しなくてはならないのかもしれないね」
3Bの学生の、迷わずに「すき」っていえる、すごさを目のあたりにした、へたれA班の面々。話の展開は、この後、「すきって、自信のことなのか?かんぺきってことなのか?」と、深まる一方に。。。
夏期講座でのへたれ研。いろいろな見え方ができて、おもしろくありました。(^-^)
今日は、八雲ハイヤー加藤さんが来院してくれました。
少しは?(^_^;)接客業も、板についてきた、「おさむ&やっち」の両名。
椅子とテーブルをご用意して応対にあたりました。
提案のあった、ハイヤー内の展示用の葉書を渡せたので、近々八雲ハイヤーの車内でコレスペの作品がみれるかも?です。
今日は、忙しいところありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
本日2回目を迎える、きんちゃん講師の「ことばいじり」講座。
まずは、講義のはじめに、コトバのおさらい。この期間で学んだ知識を、実践してみました。想定は、廊下ですれ違ったときに、声をかけられて、「どのように反応するか?」です。
さすが、この夏を乗り切った面々。とっさの受け答えにも、動じることなく、テンポよく話ができていましたよ。!(^^)!
さて、本講座のほうは、「自分にニックネームをつける」でした。
みんな、深い深い。
「みんな、名前を考えるとき、どんな気持ちだった?」
・わくわく
・思いつかなくて、苦しい。。。産みの苦しみ・・
・難しかった。
・いっぱい出てきて、選ぶのに困った。
・大変だけど、楽しくなってきた。
・意外とおもしろかった。
「うん。そうだよね。ネーミングには、わくわくした心が必要。」との『きんちゃん』講師でした。!
テーマ「コミュニケーション機器活用支援のプロセスとポイント」
平成21年9月26日(土) 10:30~16:00
場所:かでる 2・7 (5階 520研修室) 札幌市中央区北2条西7丁目
対象:医療職・福祉職・在宅療養支援者
参加者:1000円(昼食・資料代)
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いよいよ、コレスペ夏期講座も終盤へ突入!
今日の講座は、密かに大ブレーク「おんなごころ講座」と、イラストレーター講座。
おんな心講座では、またもや、ダメンズの烙印を押されることに。。。
いいですか、男性のみなさん。。。
女性というのは、時間の流れで物を考える習性があるようです。
「私は、時の中を旅するおんな。。。by メーテ○」
イラストレーター基礎講座では、すし詰めの教室で、ようやくイラストレーターのおもしろさをつかんできたようです。
しかし、ワンキーマウスでの講師ぶり、感服いたします。。
こちらでは、「よしゆき」くんによる、トレース講座。
なんと、ワンキーマウスを使って、1個のスイッチでマウスを操りながらの、授業進行です。
それでも、操作の遅延はさほど、感じられず本日は、トレースに必要な、ベジェ曲線の説明。
さて、最終的には、どんなスキルが身につくのか?
そうそう、10分でわかる、イラストレーター講座を動画で、配信企画も進行中です!こちらも併せて、お楽しみに。(*^_^*)
午後からは、二人の講師の同時進行。
デザイン講座では、イラストレーターならではの、図を重ねて形を作る練習をしました。お互い、顔を見ないで行った、授業でしたが、意外にも、緊張しないとの感想。(^_-)
4回講座は、まだまだ続きます。当日見学も歓迎します。まずは、声をかけてみてね。
さて、ここからは、個人講師の個別指導!
本日は、「みやぴ」講師による、似顔絵講座。
みなさん、人の顔と、風景や、構造物をみるときで、頭の使い方が違うのをご存じですか?似顔絵では、右脳の後ろの方を使っていて、建物などをみるときは、左脳の前の方を使っているんですって(@_@)
そこで、今回は、右脳フル活動の似顔絵書き方講座!
ついつい、顔を描くときって、目を書いて、その目の位置から、右下に、口といった具合に、どこかを基準にして絵を書いていないですか?
右脳フル活動の絵の描き方とは、眺めることがコツなのです!!_(._.)_
目・鼻・口・眉毛をパーツにして、配置をする講義でした。
ちょっとした、位置によって、似たり違ったりと、おもしろい授業でした。
その後は、参加者それぞれの顔の似顔絵がき。
みなさんどうでしたかー?
今日のテーマは、「意地っ張り症候群」
・つい、大丈夫だよっていってしまう。。へいきだよってね。
・とにかく素直じゃないんだよね。私にとっては、ひきとめてのサインが『大丈夫!』
あと、「かまってほしい症候群」もあって、寂しがり屋。
この後、いままで一番盛り上がったようで、我も我もと、同じ境遇だと、発言がみられることに。。
A:「悩みを人に言えない。自分で解決しようとする。」
B:「うん。見せたくない。。。知られたくないんだよね。」
C:「自分が崩壊する感じ。。」
D:「良く思われていたよね。周りのイメージが自分をつくっていて、壊すのが怖い」
話を聞いていると、良く思われていたい、自分が壊れるのが、怖い。。。このあたりが、意地っ張りなところのカギなのかも。。。
本日は、コレスペ夏期講習の拡大版でお届けします!
さて、今日のテーマは、「コトバのそうじき」
B:「そうじきと聞いて、どんなイメージを持ちますか?」
A:「何でも吸い込む」
B:「その通り!さて、Cさんはというと。。」
・人の意見に流されやすい。
→自分の意見と人の意見が混ざっちゃう。。。
・人の意見の方が、当たっているのかなー。他の人も、やっているから、やっぱりそっちの方がよいのかなと思ってしまう。。。
D:「コトバのそうじきって、あんまり、へたれっぽくないよねー」
一同:「(*^_^*)」
E:「スポンジってのは?」
B:「いいねー。では、改名:スポンジボブ(笑)」
F:「海の上でいるって感じだよね。イカダで、漂流している感じ。」
C:「あー」「うーーん。怖くなる。うまくいくかどうか。」
B:「なんで?」
C:「失敗したらどうしよう。だとか、人の目が気になったり、何やってるんだよっていわれたりするのかと。。」「他の人を否定できないんだよね」
B:「じゃあ、ひひひ、これから、殺人をしてやるーー」
C:「さすがに、それは、だめだって!」
B:「いい人って、どんな人?」
・謙虚な人
・話を聞いてくれる人
・親切な人
・にこにこしている人
・気が利く人
・困っている時、一緒に考えてくれる人
B:「それって、まさに、Cだよねー(^_^)」
一同:「はっは。(*^_^*)」
F:「人のことは、話ができるけど、自分のこととなると、うまく、自分を見つめられなくなるんだよねー。」
G:「それって、本質かもね」
今日の話題は、学生を加えて、このへたれ自慢研究会が、そういった、へたれを話してもいいんだ。という空気を感じてもらえたんじゃないかな?
次回は、3Bの「ずみさん」と、ホッケー名人の「しゅんすけ」さんがテーマを提供してくれるよ(^-^)
いよいよ、イラストレーターの扱い方も実践です。
それぞれ、パソコンを使っての実習がはじまりました。
講師を担当するのは、「みやぴ」先輩。
「ちょっと、緊張しました!」と、いうものの、ベジェ曲線の扱い方を丁寧に、紹介していました。(^O^)
最後は、「みなさん、ありがとうございました。」との、堂々した挨拶。
きっと、ファンが増えたと思うよ。