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へたれ自慢研究会 A班

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今日のテーマは、『気になる症候群』。


 ・複数人で作業をしていると、周りの意見に気をとられてしまう。
・その意見も、結局も些細なことが気になってしまい理解ができていない。
・学校にいるときよりも、卒業してからの方がそんな気持ちになることが多くなった。


A:「気になるというのは?ちょっと真意がわからないかなー」
B:「意見がぶつかるとわからなくなる」「自分の意見に近づいていくのか?それとも、他者の意見に流れるのか?」
C:「それって、バランスってこと?」
B:「うーーん。釣り合い?かなー。」「何がいいのか?どれにしたらいいのか分からなくなって、止まって、滞ってしまう。。」
C:「だから、口ばっかりって話になっちゃうんだね」
A:「人によるの?」
B:「うーーん。確かに。Aくんだったら、合わないと思っちゃうこともあれば、Dくんならそうでもないような」
C:「理解してくれないと感じしまうのかな?」
B:「あーーそういう感じている自分がいる。」 まだまだ、真意を感じ取るに、日を改めてのディスカッションが必要ですが、最後に出たキーワードは、多様性。 来週の予告ですが、テーマは「えーーと」です。(*^_^*)

ファンコム松尾さんようこそ!

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ファンコム株式会社の松尾さんが、またなにやら新しいものをもってきてくれましたよ!

みんな興味津々です。(*^_^*)

「八雲のみんなは、支援機器の利用を日頃から考えていることもあり、的をえた意見を聞きやすい」
こう話す松尾さん。いつも、大阪からお越しくださってありがとうございます。

いい天気

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いやー。ようやっと、北海道も暖かくなってきました。

たまには、おひさまの下に、出たくなるものです。
北海道の短い夏を堪能していました。(^_^)v

コレスペ壁画作成もちゃくちゃくと

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『みや&まこと』コンビの、壁画作成もいよいよ大詰めか!

変化をお楽しみください。!(^^)!

sensitivityとsensibility

ここでも紹介したように、センシビリティーという言葉。感受性という表現で利用しましたが、似たような言葉にsensitivityという単語がありました。

ふたつの単語の意味を『あおぞら気分』の”のぶや”さんに聞いてみると。。 ***********************
 ふたつはもともと sensitive と sensible という形容詞で、それの名詞形がsensitivity と sensibility です。 sensitive は、人に使うと 「神経質な」 「傷つきやすい」 という意味になり sensitive skin というと 「肌が過敏」 と言うような感じになって、感覚の度合いが高いこと、外の変化に影響されやすいことを問題にしているようです。
 なので、感受性というときも、その感性が特に強い様子をいうように思います。 sensible は 「物事を感知する能力がある」 ということなので敏感かどうかよりも、まず 「感知できる」 ということが主題になるのではないでしょうか?人に使うと、善悪を感知できる と言う意味から、「分別がある」と 「賢い」 などということにもなりますし、感受性というときも、こちらは、「何が良いもので、そうではないのか」 を自分なりに判断できる能力があるというようなことではないでしょうか。
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さすが、『のぶやさん』きれいにまとめてくれました。そうですね。。。先日から活動を始めた、へたれ研究会(へた研)も、 sensitivityから、sensibilityを目指しているのです!!

へたれ自慢研究会 B班(ボンズ)

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B班のチーム名は、ボンス(仮)。。
今日の話題は、『がんこ症候群』について


・自分の考えに固執してしまう。耳に入らなくなる。
・それでも、他人と話すことで切り替えられることもある。
・自分のことがわかってもらえない。。。けど、自分ではそれがわがままだと感じている。
・そのときの怒った感情は、後になって惨めな自分であることに気づく。そして沈んでしまう。。

メンバーからは、時間の置き方が議論の焦点に。。。


A「僕だったら、時間をおいて、そのことを風化させる。無かったことに。。そして、悲劇のヒロイン化していくんだよなー。」
B「悪循環・・・(笑)
A「自虐的(^_^;)」C「自ギャク的だったら、楽なんだけどねー」


D:「質問なんだけど、わかってほしい相手から、寄ってきたらどうするの?」
AB:「えーー。逃げる。避けるーーー(@_@)」
D:「僕はチャンスだととらえるよ。関係を修復するきっかけ」
ABC:「ほーーーー。大人だ!」
D:「私は数度はチャレンジするけど、それでもだめだったら殻にとじこもっちゃうなー。(~o~)」
ABD:「ほーーー。平行線だねー」
E:「チャンスととれるか、逃げてしまうか。。同じ状況でも関係の取り方はそれぞれだねー」

へたれ自慢研究会 A班

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さて、今日の話題は、「抱え込み症候群」について。
みなさんも。、やらなきゃいけないと、つい無理してしまってつらくなってしまうことってありませんか?今日の話題はそんな話。


・悩み事があっても相談できない。
・はずかしい。
・それでついつい抱え込んでしまう。
・本当はやりたくないけど、しかたなくストレスになってしまう。
・それでも成し遂げた時はうれしいが、挫折してしまうことも。
・もっとストレスを感じる前に、つらいことを打ち明けられたら楽になるのに。


メンバーからも、「でも達成感ってあったの?」「あっ僕もそう。弱みを見せたくないんだよねー」など。ちょっとずつ言える場になりつつあります。

学校祭準備ちゃくちゃくと

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「あーあっあー、マイクのテスト中」
人数が多くなってきたのでマイクも使います。

学校祭まで1ヶ月を切りました。今年は。。。
17日に委託展示販売へ向けての商品作成。
商品のラインナップは、うちわ・CD・シール・ちょうちん・エコバック・ポストカードなどさまざまです。
18日には、ステージ発表へむけて調整中。そのほか、冊子を作成していますよ。

つとむなアート

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『つとむ』の最新作です。

函館にある有名な八幡坂です。

しゅんなアート

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『しゅん』の最新作、小樽運河が完成!(^^)!

どうです?

やはり継続はちからなり

お求めは、7月17日の学校祭で。

あきた病院のみなさんようこそ!

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国立病院機構あきた病院の看護師さんが見学にきてくれました!
応対したのは、いつもの二人と、今回初のデビューとなる「だっち」さん。
作業中の方にインタビューをしながら、コレスペの魅力を伝えました!見学にこられた看護師さん曰く「興味を引き出すのが難しいとのこと。」

一つ一つの積み重ねだとあらためて思います。

さて、デビュー戦を終えた「だっちさん」の感想は・・・。

燃え尽きましたー。(*_*)

なつかしの一台

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配線がぐちゃぐちゃー。
これは、八雲にきて最初に作成した環境制御装置です。
今ではマイコンを使うと数点の部品ですみますが、まだこの頃は、CMOSや74シリーズのICなどの部品を数十点も使う必要がありました。
一つのスイッチでテレビのチャンネルが変えられないだろうか?

こんな疑問を解決するのにはまだまだ高価なお金を必要とした時代の話題です。

まだインターネットが普及する前、パソコン通信のniftyの会議室にそんな話題を書き込んだところ、回路図を描いてくれた方がいらっしゃいました。
まだまだ抵抗ってなに?ダイオードって何?の初心者も初心者でしたが、一つ一つ手探りで形にしていくことができました。
わからなかったら、声に出してみる。

とても必要なことですね。

この機械は、8チャンネルとナースコールのみの単純なものですが、思い出に残る一台です。

中邑先生と奥山先生の支援技術の授業

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みんなはリアリティーをもって、物事をみれてますか?

東京の自宅から八雲まで来るのにいったい、どうやってきたらいいのか?その手配は、費用は?時間は?など、気づかない点がいっぱい。
今回の講義のキーワードは、「リアル」
身近な機器でも、誰がどのように、使うかによって、必要な情報が変わっていく。
ついつい、人任せになってしまう彼らの当たり前を指摘した授業でしたー(*^_^*)

第25回DPI日本会議全国集会in函館

参加したのは、特別分科会の「呼吸器と患者の権利」
司会が中西由起子さん。
筋ジストロフィーとALSで、医療背景が異なるが、医療を選択できる権利を求めていきたいと短い時間でしたが会場からは盛んな議論がありました。

函館工業高等専門学校に訪問

函館工業高等専門学校機械工学科』におじゃましてきました。ここでは、卒業研究に福祉機器をテーマに、車いす利用者が床からものを拾い上げる工夫や、人工筋肉を用いたグリップのパワーアシスト装置など研究されているようです。
学生のみんなにも八雲の様子をみてもらったりと、どんな人が何を必要としているのかを感じてもらうよい機会になりました。
いつでも気軽に八雲に遊びにきてくださいね。(^_^)v

へたれ自慢研究会

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誰がへたれ王か?


いよいよ始まりましたへたれ選手権。 「きんちゃん」の自分の取扱説明書をヒントに、それぞれのへたれ度を競う研究会。


・かまってほしい症候群
・ロダン症候群・意地っ張り症候群
・つっぱしり症候群など、自分のへたれ具合を自慢しませんか?

学校祭準備はじめる!

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さて、今年のコレスペは大所帯!
総勢20名のみんなが、学校祭準備にあたります。
今日は内容をつめました。
さてさて、コレスペでは、就労やこうした遊びなど、いろんなコミュニティーが続々と生まれているようです。

何しているんですか?

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コレスペで活躍している「ホワイトボード」
週のどこかでは、このホワイトボードの周りで議論をしている様子がみかけられます。
たまたまコレスペをのぞきに来ていた函館からの看護学生さん。
「何をしているの?」と疑問に思ったようです。

コレスペの話と、看護の環境学と、作業療法の接点を紹介しました(*^_^*)

先端研のオープンキャンパス

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東京大学先端科学技術センターで、オープンキャンパスがありました。ちょっとだけ見学。
福島研では、「弱者」をテーマにシンポジウム。中邑研では、「リビングライブラリー」。
さて?生きた図書を貸し出します。とは。。。
謎です。。。
受付で貸し出し希望を伝えると、「ぶっち」先生からのアドバイス。「日頃、会えない人がいいですよ」とのこと。
そこで、「女流官能小説家」を希望しました。

開田あやさんは、実名で官能小説をかかれているかた。

SM取材の話や、加速器カミオカンデの話など、話が多岐にわたり、最後はオタク論であつい話に。。
一つ感じたのは、遊びは空想であると。

リビングライブラリー。おもしろい体験をさせていただきました。

帰りに苗を一つもらいました。さて、何の苗だろう。。