これまで、手の動きが難しいため美術の時間は、見学や、学校の先生が変わりに描いてくれるなど、いつも手を使う課題の授業はお客さんだった。
このように、キャンパスを固定し、手の届く範囲で腕が支えられると、少しづつ筆を動かし絵が描けた。みんなと同じ時間、同じ課題で、同じ方法で、授業できたのが嬉しかった。
アームサポート
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