吊具の利用 で困りごとを解決!

 腕が手部を吊具で支持することで、描ける範囲を広げられる場合があります。

吊具の活用例 -- くぼりえ さん ーー

 腕の吊具をリフトを使って支持しています。ナイスアイディアですね!この吊具以外にも、画材の工夫があります。
詳細は、くぼさんのHPで!!


くぼさんのHP: http://kuborie.com/index.html

Rie Kubo

制作風景です。 介護用リフトを利用して、 手を吊って絵を描いています。 重力に負けてしまって、腕を持ち上げたり、 手を引きずって動かしたりできないから。 吊り上げると、腕とテーブルや、 手と画用紙との摩擦が無くなって、 少し自分で動かすことが可能になります。 握力が弱いので、 筆圧が弱くても使える透明水彩絵具、 万年筆やペンを愛用。 細かい作業の時は、リフトを外して、...

Rie Kubo

くぼりえの透明水彩画メイキングです。 10月14日の投稿の続きです。 葉っぱの色を塗っています。 自然なにじみを生かして表現していくので、 乾くスピードによってにじみ方が変わります。 自然乾燥させるとゆっくり乾いていきますから、 その間に絵具が流れて広がって全体的に混ざり合い、 均一的な淡い仕上がりに。 ドライヤーの温風と冷風を交互に当てると 早く乾いて絵具の流れがストップするのも早いので、...

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