できマウスS2。

福祉用具のコミュニケーション機器で使われているスイッチをパソコンやスマートフォンなどの機器に接続できるスイッチボックスです。
モードの切り替えで、gamepad・マウスモード・スイッチ4個モード(上下左右のカーソルキー入力)が利用できます。
詳しい、紹介は公式HP

価格14,500円(税別)
メーカー 「できマウス。」プロジェクト
入手先 オンラインショップ
どんな時に使うの?

ゲームの場合

ゲームコントローラのボタンが固くて押せないなど、スイッチを使ってゲームをする場合に使います。


  • ゲームコントローラ+スイッチ
  • 視線入力デバイス+スイッチ
  • スイッチのみでゲーム

  • などの利用方法があります。
    ここがいい!

    標準では、4個のスイッチ入力ですが、拡張ケーブルをつけることで、全部で、8個の入力ができるようになります。
    ポイント

    JoyTokeyとの併用でパワーアップ!


    JoyTokey(ジョイツーキー)は、ゲームパッドの入力を、キーボードやマウスの入力に変換できるパソコンのアプリケーションです。
    できマウス。をgamepadモードで、PCの接続して、joytokeyを設定して利用します。たとえば、接続したスイッチを長く押すと、入力が切り替わる設定にもできるので、例えば、4個のスイッチで、8個のスイッチとして利用も可能になります。
    注:「できマウス。」は、2001年の発売から、「できマウス3。」「できマウス3A。」「できマウス3Ai。」「できマウスS。」「できマウスS2。」とバージョンアップを重ねています。当HPの事例は、過去のできマウス。シリーズで紹介されたものがあります。

    活用紹介

    ゲームのボタンを多くしたい

    困りごと
    リーグオブレジェンドのプレイをするために、キーボードとマウスの操作ができない
    こんな工夫

    マウスの工夫


    手の変形で、机の上に腕をおいてマウス操作が難しいために、車椅子のアームレスト部分に、マウス台を設置して利用している。

    キーボード操作の工夫

    マイクロスイッチを複数用意し、できマウスを使ってパソコンに入力している。スイッチは、POP用のフレキシブルアームを使って、指が動く範囲で調整できるようにしている。

    この記事のURL

    この記事のURL
    ページのトップへ戻る