入門の入門 Vol.2
ゲームの難易度を
「改造」してみよう
速すぎる?難しすぎる?
そんな時は、AIにお願いして「ちょうどいい」に変えてもらおう。
自分だけの「特別仕様」を作る
前回作ったブロック崩し、遊んでみてどうでしたか?
「速すぎて目が追いつかない」「もっと簡単ならおじいちゃんも遊べるのに」と思ったかもしれません。
市販のゲームでは我慢するしかありませんが、自分で作ったゲームなら、ルールも難易度も自由自在です。
今回は、完成したゲームをAIと一緒に「改造」して、誰にでも遊びやすいツールに進化させましょう。
1. 言葉でやさしくする
まずは一番簡単な方法。「言葉」でお願いするだけです。
具体的な数字(速度を5から3にして、など)が分からなくても大丈夫。AIが文脈を読んで調整してくれます。
あなた
「ボールが速すぎて難しいです。もっとゆっくり動くように修正してください。」
Gemini
「わかりました。ボールの移動速度を遅く設定し直しました。これで遊びやすくなるはずです。」ポイント: リハビリなどで使う場合は、「超スローモードを作って」と頼むのもアリです。
2. バーを大きくして助ける
次は、プレイヤーを助ける改造です。
操作する「バー(パドル)」が大きければ、ボールを打ち返すのがずっと簡単になります。
あなた
「まだ少し難しいです。プレイヤーのバーの幅を2倍の大きさにして、打ち返しやすくしてください。」
Gemini
「了解です。パドルの幅(paddleWidth)を広げました。これでボールを拾いやすくなります。」3. 調整機能をつけちゃう
いちいちコードを書き換えるのが面倒なら、「調整する機能そのもの」を作ってもらいましょう。
これができれば、その日の体調に合わせて難易度を変えられる「最強の支援ツール」になります。
あなた
「遊ぶ人が自分で難易度を選べるようにしたいです。画面の下に『ボールの速さ』と『バーの大きさ』を調整できるスライダーを追加してください。」
完成品デモ
調整機能付きブロック崩し
下のスライダーを動かして、リアルタイムに改造してみよう!
BLOCK BREAKER
CUSTOM EDITION
「やさしさ」をプログラミングする
難しすぎて遊べなかったゲームも、ちょっとした「調整」で、誰もが楽しめるものに変わります。
AIを使えば、その調整は思いのまま。
あなたの大切な人のために、世界に一つの「やさしいゲーム」を作ってみてください。