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【検証シリーズ】eeyesでWindows標準アプリはどこまで遊べる?

意思伝達装置「eeyes」を使って、Windowsに標準でインストールされているアプリを操作できるかを検証するシリーズ。ワンボタンで操作できるこの装置で、本当にゲームが“遊べる”のかを試しています。



これまでの検証では、


第1回:Mahjong 3D → タイムアタック形式で、ワンボタン操作では反応が追いつかず難しい。


第2回:Microsoft 麻雀 → 牌を掴むとポーズがかかってしまい、ゲームが進まないトラブル。


…という結果でした。


そして今回は第3回、Microsoft Jewelに挑戦です。




Microsoft Jewelとは?


Microsoft Jewelは、宝石を3つ以上そろえて消していくマッチ3パズルゲームです。カラフルな宝石を入れ替えて、消えたときの連鎖やエフェクトを楽しむ、シンプルで中毒性のある作品。タイムアタックのような急かされる要素がなく、自分のペースで進められるのが特徴です。




検証の結果



実際にeeyesで試してみたところ…


  • スタートボタンを押す操作にドラッグが必要で、ここは少しハードルあり。

  • しかし一度ゲームが始まれば、宝石を選んで入れ替える操作は問題なく進行可能でした。

  • タイムアタック要素がなく、落ち着いて進められるゲームなので、ワンボタンのスキャン操作でも十分プレイできることが確認できました。




    まとめ


  • タイム制限が厳しいゲーム → 不向き

  • ドラッグ操作が多いゲーム → やや難しい

  • 自分のペースで進められるパズル → プレイ可能!

  • 三度目の正直で、ようやく「遊べる」結果に。
    引き続き、他の標準アプリも検証していきますのでお楽しみに!


    2025-09-24 16:11 この記事のURL1


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