Xbox adaptive controllerのメディアブリーフィング
2021年4月21日に、日本マイクロソフト(株)から、Xbox adaptive controllerのオンラインブリーフィングが行われました。
北海道医療センターからは、今回動画作成等で参加させていただいた、吉成さんとOTが出席。マイクロソフト本社からは、Xbox adaptive controllerの開発者と、日本マイクロソフトのアクセシビリティ担当の大島さんが出席。
1時間にわたって、同社の取り組みと、Xbox adaptive controllerの開発経緯が紹介されました。後半は、大島さんと吉成さんと、OTでの質疑応答。動画作成の様子などを紹介させていただきました。
今回動画作成に至った経緯は、2018年のXbox adaptive controllerがアメリカで販売されたときまでさかのぼります。
これまで、ゲームやろうぜプロジェクト等で、ゲームアクセシビリティの情報発信をしてきた私達にとって、このコントローラの発表はとても興奮しました。すぐに、日本でも発売してほしいと担当の大島さんと連絡。同じマイクロソフトでも、今回の情報は発表で知ったそうで、「同時発売は難しいにしても、日本での発売・入手に向けて働きかけていきたいと思います。」と心強い言葉を当時いただいたことを嬉しく覚えています。そこで、発表の翌月の6月に東京品川のマイクロソフトへ訪問させていただき、国内でのゲームアクセシビリティの現状を紹介。そして、国内での販売が決まったときに、ゲームが難しい方々にこのコントローラの情報が届きやすいように、ぜひメディアリリースをしてほしい!というプレゼンをさせていただきました。もちろんプレゼン資料を作ったのは吉成さん。
そこから2020年1月に日本発売が開始されました。嬉しいことに、発売に合わせてインタビューなどのお話を伺っておりました。しかし、ご存知のごとく、2020年は混乱の年。どのような形でゲームのアクセシビリティ情報を発信していけばよいのか?複数回のオンラインによる打ち合わせを経て、紹介動画を病院でつくるので利用していただければ嬉しいですとご提案させていただいのが、今回のフリーフィングに繋がりました。
現在ユニーバーサルなコントローラは、HORIさんからのFlexcontrollerが発売されていますが、やはりきっかけとなったのが、Xbox adaptive controllerなのは、もちろんです。より多くのかたが、気軽に楽しめる環境を作っていくために
私達も活動を続けていきたいと思います。
北海道医療センターからは、今回動画作成等で参加させていただいた、吉成さんとOTが出席。マイクロソフト本社からは、Xbox adaptive controllerの開発者と、日本マイクロソフトのアクセシビリティ担当の大島さんが出席。
1時間にわたって、同社の取り組みと、Xbox adaptive controllerの開発経緯が紹介されました。後半は、大島さんと吉成さんと、OTでの質疑応答。動画作成の様子などを紹介させていただきました。
今回動画作成に至った経緯は、2018年のXbox adaptive controllerがアメリカで販売されたときまでさかのぼります。
これまで、ゲームやろうぜプロジェクト等で、ゲームアクセシビリティの情報発信をしてきた私達にとって、このコントローラの発表はとても興奮しました。すぐに、日本でも発売してほしいと担当の大島さんと連絡。同じマイクロソフトでも、今回の情報は発表で知ったそうで、「同時発売は難しいにしても、日本での発売・入手に向けて働きかけていきたいと思います。」と心強い言葉を当時いただいたことを嬉しく覚えています。そこで、発表の翌月の6月に東京品川のマイクロソフトへ訪問させていただき、国内でのゲームアクセシビリティの現状を紹介。そして、国内での販売が決まったときに、ゲームが難しい方々にこのコントローラの情報が届きやすいように、ぜひメディアリリースをしてほしい!というプレゼンをさせていただきました。もちろんプレゼン資料を作ったのは吉成さん。
そこから2020年1月に日本発売が開始されました。嬉しいことに、発売に合わせてインタビューなどのお話を伺っておりました。しかし、ご存知のごとく、2020年は混乱の年。どのような形でゲームのアクセシビリティ情報を発信していけばよいのか?複数回のオンラインによる打ち合わせを経て、紹介動画を病院でつくるので利用していただければ嬉しいですとご提案させていただいのが、今回のフリーフィングに繋がりました。
現在ユニーバーサルなコントローラは、HORIさんからのFlexcontrollerが発売されていますが、やはりきっかけとなったのが、Xbox adaptive controllerなのは、もちろんです。より多くのかたが、気軽に楽しめる環境を作っていくために
私達も活動を続けていきたいと思います。